東大卒のお客さんはやはり違う

久しぶりに御成門駅を使い、東京タワーを見ました。

 

 

さて、今日は東大卒の社員はやはり違うと感じた話しです。

 

 

 

頭のいい人は打合せでわかります。

 

 

 

頭が悪くて要領も悪いと最悪です。

 

 

 

私は頭はよくありませんが、要領はいい方だと勝手に思ってます。

 

 

 

今日は仕事で打合せしてたら、打合せ後にその方がこちらが質問したことをメモした後、メモしたことを声に出して、確認してきました。

 

 

 

やるべきことがその時点で確認され、明らかになっています。

 

 

 

その日のうちに質問の返事がメールで来ました。

そのメールには打合せで質問したことが、その方のメールには「宿題」という題目で取りまとめられて返事がきました。

 

 

 

質問したことがその人は宿題として捉えているのです。

 

 

 

単なる質問ではなく、宿題なら遅らせたり、忘れたりしません。聞きたいことはすぐに理解し、ピンポイントで返事をくれます。

 

 

 

若くして施設の副所長。幹部候補生として採用されている人は一味違うなと感心させられます。

 

 

 

私は頭が悪い分、どうしたら早く仕事を終えられるか、間違いをしないかいつも考えています。

 

 

 

それはルートセールスなら毎年決まった案件はわかっています。わかっている仕事には時間をなるべく割かない。

 

 

 

とっさに来た仕事や新規の仕事に時間を費やす。

会社でいつまでもダラダラ仕事する人もその人がそれで良ければその人のスタイルなのでいいと思います。

 

 

 

ただ、新入社員には早く仕事を終わらせるコツやミスしやすい仕事、注意すべきことくらいは教えてあげたいものです。

今日はこの辺で。

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