新一年生が注意する二つのこと

新一年生に徹底指導しておきたいこと。

 

 

 

 

校長先生からの新一年生へのお願いは2つありました。

 

 

 

 

1つ目は、先生とお友達のお話をちゃんと聞くこと。

 

 

 

 

2つ目は交通事故にあわないこと、飛び出しは絶対にしないこと。

 

 

 

 

やっぱり交通事故対策です。事故は登校時間の7時台と下校時間の15時に多く発生します。特に下校時間が注意です。

 

 

 

 

実際に子供と一緒に通学路を一度歩いて危ないところを教えるといいみたいですよ。

 

 

 

 

交差点を渡る時に何が一番危ないかについては高学年は左折してくる車とわかっていますが、低学年は止まっている車や大きな車と答えて、危険をわかっていません。

 

 

 

 

また、小さな子どもは近づいてくる車のスピードを判断できず、渡れると思って飛び出して事故に遭うことも多いそうです。

 

 

 

 

・車が来たら待つ

・迷ったときも待つ

・一番事故の多いのはなんと横断歩道のようです。

・車道から1m以上離れる

・川と用水路、踏切の場所確認

 

 

 

 

交差点では車道ぎりぎりの場所で立っていることがよくありますが、ダンプカーなどが曲がるときは、内輪差が大きくなり、後輪に巻き込まれる危険性が高まります。車道からはなるべく離れて最低1メートル以上は下がって待つようにと教える。

 

 

 

 

万一の時は、とにかく近くの家や店に逃げ込んで助けを求めることの大事さも伝えておく。

 

 

 

 

防犯ブザーと笛が支給されました。

 

 

 

交差点、踏切、河川、用水路などの危険箇所についても確認しておくと安心です。

私の並びの家からPTAの来賓として二人もいました。心強いです。

今日はこの辺で。

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