娘の入学式は雨だけど桜が散らずにいてくれました

娘の小学校入学式でした。

 

 

有給を取りました。子供の行事の時は必ず休みを取ります。

先日買ったドレスを着て行きました。

 

 

 

 

 

 

 

クラスは6クラスで新一年生は200人でした。クラス毎にPTAの役員を決めました。

 

 

 

立候補者がすぐに手を挙げてくれたので、広報や交通などのPTA係が一番早く決まったクラスかもしれません。

 

 

 

 

その後記念撮影し、教室に戻り、担任の先生の挨拶と教科書等の持ち物確認をしました。

担任は若い女の先生になりました。

 

 

 

 

「学校教育の土台作りは家庭から」という資料もありました。

 

 

 

 

教育の目的は、

・親の助けがなくても生きて行ける人間にすること

・今の成績に右往左往しないで、地頭の良い子に育てる

・人間には、一人一人に天が与えてくれた、社会的使命がある

 

 

 

 

有名な山本有三氏の「路傍の石」の一文も載っていて、いい言葉だなと思いました。

 

 

「たったひとりしかいない自分を

たった一度しかない人生を

ほんとうに生かさなかったら

人間生まれてきたかいがないじゃないか」

 

 

 

 

ほんとうにその通りだと思います。

娘に読んで聞かせてあげました。

 

 

 

 

雨でしたが桜は散らずに祝福してくれました。

早くお友達ができるといいな。

今日はこの辺で。

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