テニススクールも新年度でメンバーが変わった

今日から新年度でテニススクールのメンバーも新しくなりました。進級してくる子供もいました。

 

 

 

 

いつもは78名だったメンバーが、今日は13名もいました。仲の良かったお友達は上のクラスに進級してしまいました。

 

 

 

 

下のクラスから進級してきた子はコーチのお墨付きではあるものの、やはりレベルは下がります。

うまくなりたいなら、コーチに認められて上のクラスに行くしかありません。

 

 

 

 

明日は小学校の新年度が始まります。

新しいクラスのお友達になり、子供も慣れるまで大変だ!

 

 

 

 

今日は練習前に軟式ソフトテニスの練習を見学しました。

いつもは黄色い球が白い球で変な感じ。

 

 

 

さいたま市では中学からテニスをするにはほとんどがソフトテニスになるとのこと。

硬式の活動ができる中学校は限られているとテニスサークルのコーチが教えてくれました。

 

 

 

 

ソフトテニスは硬式テニスと打ち方が全然違います。

ソフトテニスは振り切る必要があり、練習を見ていても全然違うなと思いました。

 

 

 

 

テニススクールにはボールが4種類あります。

黄色い硬式ボールに比べて75%に飛びを抑えたレッドボール。

黄色い硬式ボールに比べて50%に飛びを抑えたオレンジボール。

黄色い硬式ボールに比べて25%に飛びを抑えたグリーンボール。

通常の黄色い硬式イエローボール。

 

 

 

今は息子は一般的な黄色い硬式ボールに比べて50%に飛びを抑えたオレンジボールでテニスを習っています。

 

 

 

 

いずれ硬式テニスをみんなやることになるのに、なんで中学校まではソフトテニスなんだろう。

日本の公立中学校ではソフトテニスが部活として普及していますね。

ただ、ソフトテニスは国際的にはほとんど普及していないようです。

硬式は危ないからと言いますが、野球の球の方がよっぽど危ないです。

 

 

 

 

もしも文部科学省や用具の販売会社などの利権のために存続しているとしたら、テニスを小さな頃から続けていずれは硬式テニスをする子供たちは遠回り道をすることになるので可哀想だなと思いました。

今日はこの辺で。

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