高尾山その①
エックス
宇宙はどこまで行けるか-ロケットエンジンの実力と未来
小泉宏之著
昨年10月20日に日本が開発した水星探査機が打ち上げられました。
ロケット打ち上げや探査の仕組みがこの本には書かれています。
宇宙の事典などは読むと楽しいです。
息子は小学校で科学クラブに入って実験で色々なものを作って持って帰ってきます。
木星が地球の何倍あるのかとか、最大の星は何かとか(確かアンドロメダ)
本の最後に、未来の話が書かれていました。
太陽系以外の人類移住が実現するほどの未来になれば、人類の知性は飛躍的に向上し、人類は自らの遺伝子を設計し直しているだろうと予測しています。
まだ40~50年は生きていられるだろうから、今の予測が当たっているのか、見当違いだったのか資料や記事を保存しておくのもいいかもしれません。
今日はこの辺で。