文通が人気

どうもエックスです。

今日は東京スカイツリーが見える部屋に通されて打合せしました。

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 文通

 

いま、文通にハマる若者が増えているそうです。

 

 

生まれた時から携帯電話やSNSがあるのになんでか不思議な感じがします。

 

 

日本郵便株式会社では、手紙を通じて交流を深める「青少年ペンフレンドクラブ」を運営しています。

http://www.pfc.post.japanpost.jp/

 

「青少年ペンフレンドクラブ」では、若者の会員が急増しているそうです。

 

 

SNS等の普及で会員が減り続け、2009年には、4500人にまで落ち込んだそうですが、今年10000人まで増えたようです。

 

特に10〜20代の若い世代に人気のようです。

 

文通を安心して楽しく行うことのできるコミュニティーが人気です。

 

 

中学時代

文通といえば、中学時代に好きだった娘と手紙のやり取りをしたことを思い出します。

 

 

カッコいい便箋をジャスコ(今はイオン)に買いに行って、自分なりにきれいな字で書いてた記憶があります。

 

 

交換日記もしてました。

 

 

机の中に入れてみんなに気づかれないようにドキドキしてやっていました。

 

 

大学時代

 

もう一つの思い出は、大学を卒業してから留学生として来ていた台湾人とお友達になり、今でもエアメールのやり取りをしています。

 

 

大学一年の1年間だけ、私は大学寮に入りました。

 

 

建物は3回建てで3棟ありました。

その時に偶然に同じ階になり仲良くなりました。

 

 

彼は25歳で年上のお兄さんでした。

台湾のことをいろいろと教えてもらいました。

 

 

私たちは、日本語や、日本の特徴的な行事のことを教えてあげました。

 

 

彼は大学卒業後は台湾に戻り、流通関連の企業に就職しました。

 

 

英語も日本語もペラペラで、国際部の幹部職員らしく、日本にも仕事でよく来ています。

 

 

いまではメールとLINEでのやり取りで、日本に来る時は会うようにしています。

 

 

彼との手紙は今でも残っています。

 

 

小学校でも

 

文書を書くことはとても大事で、小学校の宿題でも日記を書く宿題が出されています。

 

 

学校であったこと、家であったことなどテーマは自由で書いています。

 

 

最近よく思うことは、セミナーや講習会に参加してノートを取る時に、簡単な漢字が出てこないことがよくあります。

 

 

そんな時は携帯電話のメモで文字を確認することもよくあります。

 

 

SNSもいいですが、手紙を出してみることもいいですよ。

 

 

手紙が届いたかな!?いつ返事がくるかな!?とドキドキして待っている間、そのアナログ感がいいんでしょうね。

 

 

それではまた。

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