セーバー病、シーバー病!?

息子がかかとが痛いと度々言うので心配になり整形外科に連れていきました。

 

 

 

お医者さんの待合室にはD51のナンバープレートがありました。

 

 

「10歳 かかとが痛い」をネットで検索すると聞きなれない病名が出てきました。

 

 

 

踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう 別名:セーバー病、シーバー病)は、10歳前後の男児に多くみられる病気で、かかとの軽い腫れ、圧痛(押すと痛いこと)、歩行時痛がその症状です。過激な運動のあとに症状が出ることが多く、かかとの痛みのため、つま先歩きになることもあります。

《社会福祉法人 恩賜財団 済生会のHPより》

 

 

 

「10歳前後の男の子に多く見られる」がとても気になり、数ヶ月大丈夫だよと言ってきたものの、心配になり診てもらいました。

 

 

 

運動した後に必ずではないものの痛いといい、座っていてもズキズキするということでずっと気にはなっていました。

 

 

 

整形外科は息子が捻挫をして連れて行った以来。注射しないよねと気にする息子。

 

 

 

レントゲンを撮り、診察結果は成長期でまだ骨が完全に作られていない部分が運動後やよく動いた時に負荷がかかり痛みにつながるとのことでした。痛む時はシップして無理を控えてくださいとの診断でした。

 

 

 

セーバー病ではないんですね!?と先生に聞いたら、きっぱりと違いますと言って頂きました。

こんな時は先生は頼りになりますね。

安心してまた普段の生活をさせられます。

 

 

 

子供の病気はたくさんありわからないので、少しでも気になることがあったら早めにお医者さんに診てもらった方がいいと反省しました。不安も解消でき安心もできますしね。

今日はこの辺で。

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