感染予防にペーパータオル

この時期は感染予防でペーパータオルを使っています。

家族の誰かが風邪やインフルエンザになったら同じタオルだと移ってしまいますからね。

 

 

息子の小学校では4年生6組中4組がインフルエンザで学級閉鎖になりました。幸い同時期ではないので学年閉鎖にはなってませんが。

 

 

 

学校ではなかなかそうもいかず、あの机の近さからいっても接触は避けられないですよね。

 

 

 

最近の研究ではインフルエンザも風邪もひいている人の咳やくしゃみで空中に飛び散ったウイルスを介して伝染する飛沫感染より、接触感染の方が移る確率が高いとのこと。

 

 

 

インフルエンザの人が触ったドアノブやつり革やエレベーターのスイッチ、エスカレーター、コピー機などの共有電機、机、電話、ボールペンなどにウイルスが付着し、それを触ると移ってしまうとのこと。

 

 

 

インフルエンザウイルスの場合、ドアノブのような表面がつるつるしている平滑な物体の上だと、長生きして48時間くらい生存して、8時間くらいは感染性を維持できると聞いたことがあります。

 

 

 

今は、一度スプレーすると殺菌能力時間を長く保つ成分が入った除菌スプレーもあると聞きました。

 

 

 

マスクやうがいも大事ですが、それ以上に手洗いの徹底が大事なことがわかります。

むやみに自分の口や鼻や目に触れて粘膜からの感染をしないように意識することが大事なようです。

 

 

我が家で使っているのはキエルキン。

ボトルで買って、共有部分にスプレーしてます。

今日はこの辺で。

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