住職さんのいい話し

法事があり、住職さんが為になるお話しをしてくれました。

 

「あきらめる」とはもともと「あきらかにする」という意味から来ています。

 

 

 

なんでも執着し過ぎるとろくなことがない。

多少あきらかになったら、最後までは追求し過ぎない。こだわらないことが今の時代は大事ですよとのこと。

 

 

 

特に自然災害には人間は成すすべがありません。

地震や噴火がいつ起こるかなんかは誰も正確には予想出来ません。

 

 

 

起こったことが明らかになったら、起こってしまったことはどうしようもない、次にどうすればいいかを考える。

 

 

 

そしてなんでも禁止って書いて伝えるより、有料って書く方が抑止力が高いようです。

 

やめてほしいことがあったら禁止じゃなくて有料にしてみるとすごい効果があるようです。

駐車禁止、立入禁止などは駐車有料、立入有料になるのかな!?

今日はこの辺で。

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