子供がかれ声だったら

どうもエックスです。今日は女性営業・総務さんから義理チョコをもらいました。

 

義理でも嬉しいもんです。来月倍返し!?ですが(笑)

 

 

さて、今日は親になってから初めて知る病気はたくさんありましたが、また新たに知った病気のお話しです。

 

 

結構前から思っていたのですが、息子の声は少し枯れ気味な声だなとは思っていました。

 

 

風邪とかよく引くし、大声でいつも騒いでいるから、声もしょっちゅうかれててもなんらおかしくないと思っていました。

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先日妻が心配になったようで、耳鼻科で診てもらったところ結節という声帯ポリープみたいなものが二つできているとのことでした。

 

 

先生からはまだ幼いし、取ることはせずに、半年ごとに様子を見せてくださいと言われました。

 

 

「声帯ポリープ」はよく聞きますが、「小児(声帯)結節」、嗄声(させい)なんて聞き慣れない病気もあるようです。

 

 

結節というのはポリープほど大きくないものをいうようです。

 

 

生活習慣、ある種の病気、薬の副作用として起こることがあるようです。

 

 

症状は、

「声がかれる」

「声がうまく出ない」

「がらがら声」

「のどに異物感を感じる」

などの症状です。

声帯が強くこすれ合う回数が多いためにできてしまい、悪性度はないようです。

 

 

原因 は、大声や高い声を出し続けていたり、無理な発声を続けていたり、声帯に負荷をかけ過ぎてしまうためです。

 

 

子供の場合は、声を使わずにいることが難しいため治りにくく、声枯れがしばらく続くようです。

 

 

男の子は、殆どが変声期までに自然治癒するといわれておりますが、やはり半年に一度は小児耳鼻科の先生に診てもらった方がいいみたいです。

 

 

特に6歳~10歳くらいの子供によく見られ、明るく、にぎやかで、元気で自己主張の強い男の子に多く見られるようです。

 

 

 

◎先生からもらった用紙に書いてあった声の使い方の注意点(悪い発声10箇条)

 

・大声で叫ぶ、泣きわめく

・力んで声を出す

・運動しながら話す

・興奮して話す

・早口で話す

・やかましいところで話す

・疲れたときに話す

・極端に高い声や低い声を出す

・風邪を引いている時に声を使う

・奇妙な声の真似をする。

 

 

子供はよくやりそうなことばかりですが(笑)

 

 

なるべく喉に負荷をかけさせないようにしないとなと思いました。

 

 

お子さんが枯れ声だったら一度お医者さんで診てもらってください。

 

 

それではまた。

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