保険営業マンに最新の保険の話を聞いた

どうもエックスです。

 

 

7月に画期的な新しい保険が出たということで話しをしに来てくれました。

 

 

私は前は数種の会社の保険に入っていましたが、今は一つの保険会社をメインにライフプランナーにお任せしています。

 

 

その営業マンから7月に新しい画期的な保険が出たからと最寄駅まで話をしに来てくれました。

 

 

総合医療保険で日帰り入院のサポートをするだけでなく、がんなどの三大疾病の入院時には入院給付金の支払いが無制限で保障され、約700だった手術から増えて約1000種類の手術をカバーします。

 

 

そして支払った保険料が丸々全額100%戻ってきます。一般的な掛け捨てという部分に抵抗がある人には、最適な商品ということでした。掛け捨ては基本的に契約せず貯蓄性重視の私でもなかなかいい保険だな思いました。

 

 

ライフプランナーとしていつも話すことは、妻のことです。自分が死んだらとか、子供の学資保険とか自分と子供のことは考えているつもりでも、奥さんの保険が疎かになっている人が結構いるとのことでした。

 

 

もしも奥さんがガンになったら?

という資料を営業マンからもらいました。

奥さんがやってくれている家事や子育てを仕事と両立してすべてやらなくてはいけなくなる。共働きなら当然ながら収入が落ちます。

 

 

女性に多い乳がんは11人に1人

子宮がんは33人に1人

というデータがあります。

公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2016年版」年齢階級別罹患リスク[2012年罹患・死亡データに基づく)

 

 

もしものことを考えて万全策を取っておくことも必要だなと思いました。

 

 

また保険はどんどん新しい商品が出ているので、保険営業にちょくちょく聞いてみるのもいいかもしれません。

 

 

今健康保険は3割負担ですが、介護保険も1割から2割負担に上がり、2018年8月から一部利用者の介護保険利用料が3割負担の導入が決定しました。

 

 

将来は病院通いの集中混雑解消のため、自宅介護医療が中心になる方向性はますます高まってくるだろうということです。

 

 

山本KID徳郁もガン、さくらももこさんもガン、医療が進歩しても、ガンが怖い病気に変わりはありません。

 

 

万が一の備えは大事です。

 

 

今日はこの辺で。

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