子どもは静かに溺れます

どうもエックスです。

 

 

まもなく夏休み。夏休みは実家に帰省しますが。必ず海とプールに行きます。

 

そこで先日聞いた名セリフ、

「子どもは静かに溺れます!」

 

 

長野県佐久市の医師会がスマートフォンのアプリなどで呼びかけた注意喚起の標語です。

 

 

この注意喚起は、佐久総合病院佐久医療センターの坂本昌彦小児科医長が発案したとのこと。

 

 

昨夏、当時1歳だった長男が、10秒ほど目を離した隙に「音も立てず浴槽に沈んで溺れそうになった」ことがきっかけだそうです。

 

 

子どもは溺れたら騒ぐと考えがちですが、実際は声も出さずに沈むことが多い。

国も周知を始めたようです。

 

 

プールだと監視院は数人いますが、もみくしゃで大混雑で泳いでいる人の中で沈んだ人をすぐに見つけるのは困難だと思います。

こんなに人がいたら沈んで数秒で見つけられません。親がちゃんとみてないと。

 

海でも離岸流もありますし、風ですぐに10メートルくらいは流されてします。

 

 

水は恐ろしいので、小さな子がいる親は10秒でも目を離してはいけないということ肝に銘じて夏のレジャーを楽しむことが大事で、それを注意喚起してくれるいい標語だと思います。

 

 

今日はこの辺で。

 

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