テニスも熱い、テニスの良さの話し

どうもエックスです。

 

 

スポーツならなんでも好きで、一番好きなのは野球ですが、テニスもサッカーもさらにはバレーもバスケもゴルフも陸上も観ます。

 

 

深夜にはサッカーワールドカップの準決勝がありますね。フランス対ベルギーと優勝候補同士の対決は大注目です。フランス代表のエムバペに球が渡るとあのドリブルの速さにワクワクドキドキします。

 

 

ウィンブルドンテニスも熱い戦いが繰り広げられています。

 

 

男子シングルス4回戦で世界ランキング28位の錦織圭選手がベスト8入りを決めました。95年の松岡修造選手以来、23年ぶりの8強入りです。そう考えると松岡修造選手も凄い選手だったんたなぁ。

 

準々決勝では元世界1位のノバク・ジョコビッチ選手との対戦が決まりました。通算2勝13敗と分が悪い復調気味のジョコビッチ選手になんとか勝って欲しいです。

 

 

さて、テニスをする10の理由が息子がテニススクールからもらってきた、日本テニス事業協会のチラシに書いてありました。

 

 

①    ダイエットに効果がある

②    長生きできる

③    心臓・筋肉・骨が強くなる

④    ハンド・アイコーディネーションの向上

⑤    ストレスを軽減する

⑥    能力を高める

⑦    問題解決力の強化

⑧    家族や友達と楽しめる

⑨    チームワークやスポーツマンシップの向上

⑩    ソーシャルスキルの向上

 

 

オーストラリアと英国の研究チームが1994年~2008年に平均年齢52歳の約8万人の男女を対象に追加追跡し、6スポーツ分野と死亡リスクとの関係を調べたところ、テニスなどのラケットスポーツを普段から行っている人は、運動をしない人に比べ、全死亡リスクが47%減少し、心臓血管疾患の死亡リスクが56%減少したことが判明しました。

出典:スポーツ医学誌(British Journal of Sports Medicine 電子版2016年11月28日号より)

 

 

 

週に3時間のテニスにより、心臓疾患のリスクが低減され長生きできるし、痩せるし、筋肉や骨や心臓が強くなるし、テニスをやる子は戦略的なプレーが脳を活性化させ、成績が向上するようです。

 

 

テニスをやっているお年寄りは確かに元気です。その年で硬式テニスをやっている方はほとんどベテランで、そもそも初心者の私なんかはかなわないのですが、何でこんなに動けるのかなと感心していました。

 

 

スポーツのなかでもテニスは健康にいいんですね。息子に続けさせて、娘にもやらせてみようかな。ダンスやチアガール、リトミック、水泳もあるし迷うな…。

 

 

今日はこの辺で。

 

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