今日は長岡まで行ってきました
もりぞう
昨日講習を受け、私も認知症サポーターになりました。
認知症サポーターとは厚生労働省の「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として行われた「認知症サポーターキャラバン」において、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者の事をいいます。
認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方が受講しており、全国に約713万人のサポーターが誕生しているそうです。(平成27年12月末現在)
((厚生労働省 Webサイト流用
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508.html))
実際受講してみた感想は、認知症の方の行動を理解することで、本当に地域で
するべき事・できる事がいろいろあったのだということに驚きました。
講習は、申し込めば誰でも受講でき、まとまった人数であれば出張して講座を開いていただけるとの事なので、ぜひ、まだ受講されたことの無い方は申し込まれてはいかがでしょうか。 (認知症サポーターキャラバン http://www.caravanmate.com/)