いくとぴあ食花
もりぞう
今日は、朝から新潟で仕事だったのですが、
たまたま弥彦のシーサイドラインを夕方に通った時、新潟の美しい夕陽を撮影することができました。
わかりますでしょうか。雲の下に夕陽のうっすらとした光の線が写っているのが。
一緒にいた方に聞いたのですが、このうっすらとした光の線を「天使の梯子」「天使の階段」というそうです。
調べてみたら、宮沢賢治の作品では、「光のパイプオルガン」と表現され、
画家のレンブラントが好んで描いたので「レンブラント光線」とも言われているそうです。
今日は、天気が悪いように思われましたが、たまたま雲の切れ間から、こんな綺麗な風景に遭遇すると、運が良かったなーと思うとともに、新潟も美しいところなのだなーと今更ながら感動しました。
薄明光線(ウィキペディア)