【初心者向け】独自ドメインブログのすすめと、ブログ(Wordpress)を設置する手順
鈴木ですが
みなさん、こんにちは。
とうとうGoogleさんにも変態と認められたWEBデザイナーの鈴木です。
この件については後述するとしまして——、
姉さん、事件です。
実は、社員ブログのアクセス解析(Googleアナリティクス)を見ていたところ、検索キーワードにとんでもないモノがリストアップされていました。
そのキーワードとは……。
(´・_・`)…?
セカンダリディメンションのランディングページで調べたら、私の記事が引っかかったので、もうこれは黒確定である。
個人ブログならまだしも、このブログは一応、会社傘下のブログ…… _| ̄|○
幹部会議とかで、ブログのキーワードの話しになったりしたら、
私、お嫁にいけないわーー・゚・(ノД`)・゚・
まぁ、いいわ。
このキーワードで検索したアナタ。(しかも解析によれば、検索後、18ページもブログを見てくれたアナタ)
私とお友達になりましょう。鈴木Facebookへのメッセージをお待ちしております。
はい、検索に引っかかるために、あれや、これや、やるやつですね。(いきなり話題が変わりましたね、ごめんなさいね)
今日はこのSEOについて、鈴木の思う所をゆる~く書きたいと思います。
業界の人からは怒られそうなくらい、超はしょってざっくりまとめると
ことくらいかな~と、鈴木は認識しています(笑)
HENTAIなので、赦して下さい。
① 読みやすい記事構成にする
大見出し、小見出しをちゃんと記事につけようとか、ページタイトルに、検索してほしいキーワードを入れようとか、いわば文章整理術的なことですね。
② 検索ユーザーにとっての素晴らしい記事を書く
ぶっちゃけ、ここさえ押さえておけばSEO対策はバッチリ。と言っても過言ではないと私は思っています。
逆に、ここが薄いのに①と③を頑張っても意味がないですヨ。
Google がユーザーのためにしていること
共同創設者で CEO のラリー ペイジはこう述べたことがあります。「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである」。この発言以来、Google は成長を続けて検索以外のサービスも提供するようになりましたが、ラリーの言葉の真意は変わりません。
Google会社情報 より
https://www.google.co.jp/intl/ja/about/company/
Googleが目指しているものは、ユーザーが検索して、有益と思う事のできるコンテンツを表示させること。
記事に、キーワードを何個詰め込もうとか、キーワードは序盤の方にとか、色々なノウハウがあったりしますが、極論的には、記事を読んだ人にとって、それがいい記事だったのか、どうか――。
そこが最重要視されるべきであり、それをGoogleも目指しているわけなので、小手先の技対策より、コンテンツの内容が絶対だと私は思っています。
検索エンジンの為に記事を書くのではなく、検索してくれた誰かの為に精いっぱいの記事を書きたいですね。
③ 評価されリンクされる
本来、これは、上記①②の結果なので、自分のSNSで紹介するのは別として、意図的にリンクを増やすのは良くないです。
ここに躍起になるのなら、その時間で超絶素晴らしい記事を書いた方がよいですよ~。
――そして、SEOといえばワードプレス。
ワードプレスはあくまでブログを管理するシステム。
実際にSEOに関わるのは、ワードプレスの出力部分である、テンプレートの場所です。
なので、WordPressを導入した際は、適切な記事構成を出力してくれるテンプレートを使った方がよいですヨ。
もちろん一般の方が一からテンプレートを作るのは現実的ではないので、配布されているテンプレートを使うことになるかと思います(業者の人にオーダーメイドで作ってもらうのなら別ですが)
↓有名どころ
↓身をもってSEOというものを体験できるテーマ
Xeoryをテーマに選べば、集客力の高いブログを書くことが出来ます。
その代わり、相当努力して記事を書く覚悟が必要になりますが(苦笑)
ただ着せ替えるだけなので、ワードプレスをお使いになっている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
ワードプレスがSEOに強い訳ではなく、SEOを考慮したテンプレート(①の対策がなさられているもの)を使って、②超絶素晴らしい記事を書いて、はじめてSEO対策になるのかなぁと思います。
以上、ゆる~いSEOの話しでした。
あ、冒頭で書いたことを、最後に。
Googleで「変態 Webデザイナー」で検索すると、どういう訳か2番目に私のプロフィールページが表示されます。
本来なら嬉しいはずが、素直に喜べないこの心境……。
みなさん、「変態 Webデザイナー」で検索しても、記事をクリックしたらダメですよ。
これ以上、会社のアナリティクスを汚すわけにはいきません。
私の進退がかかっております。
いいですか? 絶対に検索結果をクリックしたらダメですからね!