昨日、出産みたいな事をしました
鈴木ですが
みなさん、こんにちは。
新潟空港の某所に設置されているマニアックなガチャポンが好きな鈴木です。
ウィザップの中で、誰よりも新潟空港の利用回数が多いと自負している私。
新潟空港から飛行機に乗って、伊丹空港のタコ焼きだけ食べて帰ってるような人間です。
そんな私が、昨年、新潟空港のサイトリニューアルプロジェクトに携わることになり――(というか、半ば強引に立候補)
デザインとサイト構築を担当させていただきました。
そして、約半年の制作期間を経て、2月末にリニューアル公開の運びとなりました。
で、制作中に入ってきていた、新潟空港の耳寄りな情報を先にご紹介!
これはありがたい( *´艸`)
飛行機を利用しなくても、デッキで飛行機を見に行くとか、送り迎えの車をとめるとか、
ある程度買うものが決まっていれば、お土産だけ買いに行くとか。
そういう使い方ができますよね^^
新潟空港ファンクラブ会員(無料)に入っていれば、お買い物が5%引きになるので、お土産を買うなら空港で買うのも一つの手かと!
新潟空港は今年で20周年。それを記念して7月に新潟空港でイベントが開催されるとのこと!
今から楽しみですね。
新潟空港のサイトを、弊社が最初にリニューアルしたのは2010年。
もちろん当時はパソコンに特化したデザインでした。
それから6年、今はいろいろな端末でサイトが見られるようになり――。
ここ一年の新潟空港ウェブサイトのアクセス解析を見てみると、PCとスマホの利用割合がだいたい1:1くらいなんですね。
そんな時代の流れもあり、パソコンだけではなく、スマホやタブレットにも対応できるサイトを、というご要望を受け、リニューアルプロジェクトが始まりました。
営業の片山がサイトリニューアルの企画書、サイトマップを作り、お客様と打合せ。
サイトリニューアルの方向性をこの段階で固めていきました。
リニューアルの内容が固まった段階で、私・鈴木がサイトのデザインを作成しました。
今回は複数端末対応だったので、パソコンとスマホ用のデザイン2種類を用意。
特にスマホは、出先や急いでいるときにでも、ストレスフリーで操作できるようボタンの高さなどを考慮。デザイナーの葛藤が入るわけですが(笑)多少デザイン性が落ちたとしても、使い勝手の方を優先!
デザインが確定した後、実際にインターネット上で表示されるように構築(コーディング)していきました。
複数端末対応の為、ブラウザの幅によってレイアウトが可変になる仕組みを導入。
同時にツアー情報・ファンクラブのシステムを川崎が担当。
新潟空港は多言語(日本語、英語、韓国語、中国語、ロシア語)のサイト。
日本語以外の4言語は、空港課の職員様・関係者様が、総力をあげて翻訳原稿をご用意くださり、海外の方が見ても使いやすいサイトになりました!
2016年2月26日にリニューアル公開となりました。
お客様とウェブサイトを一緒に作り上げられたこと、素敵な制作期間を与えて下さったこと、この記事を借りて、お礼申し上げます。