引っ越し後の社内
せいたかのっぽ
もしかしたら!上司から!
書くんじゃないよー!
と言われるかもしれないですが!
ひとまず書いて様子を窺おう!
私が採用された年は採用システムが
今と違う、旧体制ラストの年でした。
今はヒラメ会という会に所属する
メンバーが中心になって行われています。
なので、そもそも選考スケジュールも
違いますし、エントリーシートの内容、
面接の質問も当然違うと思います。
でも、入社した人の面接内容を
少しでもお伝えできればなあと思い、
この記事では旧体制でいう1次面接の
質疑まとめをしたいと思います。
最初はこれだったと思います。
私は出身大学と、そこで学んでいること、
軽く趣味などを入れて話した気がします。
でも、あーこの人、覚えたことしゃべってるなあ
と思われたくなかったので、
その時その時で柔軟に答えられるように、
あえて完璧に覚えていきませんでした。
志望動機にバカっぽい雰囲気が
伝わってとても好きだ、と書いたところ、
どのあたりがバカっぽいですか?
と質問されました。その答えとして、
HPの営業部の紹介で社員が
戦隊のヒーローポーズを
構えているところとかですかね、
(※現HPではなく旧HPのことです)
と身振り手振りを使って答えた気がします。
大学で学ぶというか、卒論で書く予定の
ことについて答えた気がします。
推理小説において使われる
傍点(圏点)というマイナーなものが
大好物だったので、その説明と
奥深さ、素晴らしさを語った気がします。
あと、叙述トリックとかね。
とてもノリノリでしたね。
海外旅行に1人で行って、迷子になること
と書いたところを突っ込まれました。
どんなところに行ったか、
危ない目にあったか、なぜ1人で行くのか、
そんな感じのことを聞かれた気がします。
大学時代は毎年行っていたのと、
夜のイタリアの住宅街で迷子になった話をして、
自分を知る人もおらず、日本語も通じず、
自分の力だけが頼り、という状況が好き、
という回答をした記憶があります。
多分、一番最後に聞かれました。
でも、まったく覚えておりません。
何か質問をしたのかすら覚えておりません。
したかもしれませんし、
しなかったかもしれません。
いや、そこ一番知りたかったところ!!!
と思った皆さん申し訳ありません。
希望部署はどこでしたっけーとか、
合否の連絡についてとか、そういう
二、三言のやりとりをいくつかした気がします。
他にもゼミで本を作っていたことについて等
何か話した記憶がある気がしますが、
詳しくはさすがに覚えておりません!
全体を通して言えることは、
弊社の面接は楽しくお喋りをした、
という記憶しかないということ。
おじさまたちに向かって好きなことを
熱く語っただけな気がします。
旧体制も新体制も、面接っぽい
面接じゃないという点に関しては、
共通しているかもしれません。
そう考えると、弊社では面接をいかに
楽しめるかが大事なのかもしれません。
ここまで読んで、私の回答がおかしい!
そんなこと答えられない!
と思う人もいるかもしれませんが、
何か特殊なことをしなければいけない
なんてことは絶対ないですよ。
やっていることやものが大事なのではなく、
楽しい、面白いと思ったことを
本人が楽しそうに、面白そうに話す、
それが大事だと思います。
少しでも弊社が気になった方、
ご応募、お待ちしております!
※あくまで個人の意見です