【モロッコ旅行記】マラケシュ②【バヒア宮殿・後編】

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前回は扉の絵や格子についてお話ししましたが、

バヒア宮殿の装飾の素晴らしさはまだまだ続きますよー

 

 

タイル目1

 

タイル目2

 

上記の2枚の写真に写っているタイル目の模様は

対になる位置にありました。しかし、なぜか1つは

色あせ気味で、1つは少し鮮やかになっているんですね。

なぜなんでしょう。片方だけ修繕作業を行ったんでしょうか。

そして、これも写真では見えないんじゃないか

っていうくらい細かい模様が細工されています。

もう、びっくりしちゃう。

 

 

 

 

 

 

ステンドグラス以外にも、

色付きガラスが所々に使われています。

日差しが差し込んで扉に模様が写る姿は

なんともフォトジェニックです。

照明でも色付きガラスを使って光に色を付けており、

それも適度な明るさなので視界がうるさくなることもなく、

ふんわり包み込んでくれる感じでとても良いです。

 

 

天井1

 

 

天井2

 

 

そして、扉の絵、窓の格子、ステンドグラス、

タイル目のような装飾以外にもまだまだあるのがバヒア宮殿。

この光が差し込んでいる天井の美しさたるや。

こんな風景が天井に広がっているところで寝てみたいですね。

どんな気持ちになるんでしょうか。

天蓋ベッドとかめっちゃ似合いそうですよね。

 

 

 

 

以上、マラケシュ、バヒア宮殿・後編でした!

次回はマジョレル庭園・前編でお会いしましょう(*‘ω‘ *)

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