【モロッコ旅行記】マラケシュ①【バヒア宮殿・前編】

 

【モロッコ旅行記】

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モロッコ旅行記も終わりに近づいてきました。

今回からは「マラケシュ」の様子をレポート!

この街の一角にある旧市街は世界遺産としても登録されており、

数多くの観光客が訪れる人気観光スポットです。

そして、今回ご紹介するのは「バヒア宮殿」!

モロッコ建築を代表する建物になります。

 

 

正門

 

バヒア宮殿

 

日差しに照らされてオレンジ色がとてもまぶしい

こちらの場所からバヒア宮殿へ入ることができます。

チケット販売や入場口等は、ここを入って庭園を歩いた少し先にあるので、

この門自体は自由に見物をすることができますよ。

歩いていると突然現れたので、少し驚きました。

 

 

 

格子

 

窓の建築が普段まったく見ないような構造でしたね。

格子もよく見たら一つ一つ模様が違っているんです.

また、この格子越しに見えるステンドグラスも綺麗ですね。

このお部屋はステンドグラスを活かすために

わざと照明をつけていないんでしょうかね。

とても綺麗に発色されていました。

 

 

扉の模様1

 

扉の模様2

 

扉の模様3

 

個人的にとても好きだったのが、扉の模様!

モロッコへ来てからタイル目はよく見かけていましたが、

こういう塗り絵タイプの模様はあんまり遭遇せず……

しかしながら、こちらも扉ごとに模様が変わっており、

よく見るとめちゃめちゃ細かいんですよ。

(こういうやつで細かくないやつなんて見たことないんですけどね)

この色合いといい、これはもう好きと言わざるを得ない!

種類も気に入ったものを数枚ほど撮影しましたが、

他にもいろいろな模様がありましたよ。

 

 

以上、マラケシュ、バヒア宮殿・前編でした!

次回はバヒア宮殿・後編でお会いしましょう(*‘ω‘ *)

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