ep461 番外編の末っ子②

 

 

 

その日はとても風が強い日だった。

せいたかのっぽは道を歩いていた。

公園脇の道をまっすぐ歩いていた。

すると突然、後頭部に衝撃を受ける。

痛みと驚きでしばらく固まるしかない。

落ち着いてからそっと目を開けてみた。

後ろを振り返るとやや大きめの木の枝がある。

あまりの強風に木の枝が折れ、

私の頭に落ちてきたのだ。

頭にできたたんこぶをさすりながら、

せいたかのっぽは帰路につくのであった。(実話)

 

 

 

 

コピー機と戦う末っ子はこちら。

 

 

ここらへんの写真になると、

やっと終わりが見え始めたんでしょうか。

こちらを向く余裕があるみたいです。

左下の写真は頬が緩んでますもんね。

まあ、撮りすぎだよ、と抗議を

していた瞬間かもしれませんが・・・

 

 

最後に、コピーをやり終えた(?)

末っ子でさようならです。

 

 

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