ep137 一方通行
せいたかのっぽ
その日はとても風が強い日だった。
せいたかのっぽは道を歩いていた。
公園脇の道をまっすぐ歩いていた。
すると突然、後頭部に衝撃を受ける。
痛みと驚きでしばらく固まるしかない。
落ち着いてからそっと目を開けてみた。
後ろを振り返るとやや大きめの木の枝がある。
あまりの強風に木の枝が折れ、
私の頭に落ちてきたのだ。
頭にできたたんこぶをさすりながら、
せいたかのっぽは帰路につくのであった。(実話)
コピー機と戦う末っ子はこちら。
ここらへんの写真になると、
やっと終わりが見え始めたんでしょうか。
こちらを向く余裕があるみたいです。
左下の写真は頬が緩んでますもんね。
まあ、撮りすぎだよ、と抗議を
していた瞬間かもしれませんが・・・
最後に、コピーをやり終えた(?)
末っ子でさようならです。