会社見学会が開催されました!2
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。秋……それは実習の受け入れと会社見学会が集中している季節……そんな忙しいシーズンがもう少しで終わろうとしています。そう感じるのも会社見学会の2回...
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
採用チーム所属の川﨑デス。
先日「マイナビ就職EXPO(新潟)」受け付けた質問のうち、一部のみ回答をさせていただきましたが、今回はその続編になります。
「自分の質問、まだないなぁ~」と思わせてしまった学生の皆さん、大変お待たせしました!!
繰り返しになりますが、最初に注意事項がございます。
質問された方の意図にそぐわない回答となっているものもあるかもしれませんが、予めご了承ください。
この匿名の質問は、「人前では聞きづらい」「聞いていいのかなぁ……」という声を拾うことで、企業と学生間とのミスマッチを防ぐことができると考え、実施いたしました。
ただし、質問者に意図を確認することができないため、回答が意図にそぐわない可能性もあります。
弊社へこの「匿名の質問」をする際は、できるだけ具体的に質問を書いていただくようお願いします。
また、この後の回答が「あ~、聞きたいことはそこじゃなかったんだよなぁ……」という質問者の方がいらっしゃいましたら、匿名ではなくなってしまいますが、弊社新卒採用メールアドレスまで改めて質問をメールしていただければ回答させていただきます。他の合同企業説明会や、弊社個別説明会の際に改めて質問する。でもかまいません。
それでは、よろしくお願いします。
「やりたい事、楽しい事を仕事にできるように」と、社長から社員へ「まずはやってみましょう」という方針が提案されています。この方針につながるよう力をいれていることが、業界で生き残るといいますか、会社が長く続くことにつながると考えています。
社員と社長の距離が比較的近い社風がありますので、社員の「やってみたい」という声が社長に届きやすく、チャレンジをさせてもらえる会社文化は整っています。また、お金のかかる外部研修に関しても、受けたい研修を自分で探して受けることもできます。社員への投資は惜しまないでくれる会社です。
新潟県での立ち位置のようなものは、特段考えておりません。先々のことはわかりませんので、「まずはやってみる!!」という方針で、日々、我々もお客様もともにワクワクできる仕事になるよう取り組んでおります。
その結果が、新潟県に貢献できる会社であればとは思います。
「就活性のSNS」を「就活関係の情報のSNSでの発信」と解釈するとしたら、もちろんオススメします。もし「性」が「就活生」という事であればなおさらSNSで情報発信して欲しいですね。
弊社のエントリーシートでは任意記入ではありますがSNSアカウント記入欄がありますので、記入していただいた方は、普段どんな発信をしているのか、発信の影響力はどれくらいあるのか等、見させていただきます。もちろん、就活に関すること以外のどんな内容の発信でも構いません。因みに、できればアカウントは一つに統一して投稿する方が良いと思います。普段と全然違う趣向の就活用のアカウントであれば逆に見せていただく必要はありません。ミスマッチに繋がる可能性があります。しかしながら、個人的なアカウントを見せたくないという方も多いと思うので、エントリーシートでは任意記入という形にさせていただいています。
SNSは人間性が垣間見れるツールの一つだと思います。是非、情報発信して欲しいと思っています。
もちろんどちらも受けていただくことが望ましいです。皆さんが企業を判断するために情報量は多いに越したことはありませんからね。
現在は個人として生産性が上がったからといってインセンティブ(成績に対する特別報酬)はありません。インセンティブが発生するのは営業の人が目標数字を大幅に達成した場合のみです。インセンティブはありませんが、半期に1度人事考課で目標面談を行うので、その際に掲げた目標を達成できていたかどうかで賞与額や昇進、昇給が決まってきます。生産性を高めることは工場側の人間にとっては当たり前な事なので常に目標で生産性に関する項目が上がっています。
★まとめ
生産性を上げることは人事考課の目標を達成するという事、その結果が賞与などの報酬額に反映される、ということがインセンティブのようなものだと理解していただきたいと思います。
可能です。その時の会社の状況にもよりますが、異動希望を上長に伝えることで検討してもらえます。場合によっては社長に直接自分の意思を伝えることもできます。
「人柄をアピールしてください」という質問は面接ではしてこないと思うので難しいのですが、過去に回答した似たような質問の回答を参考にして頂ければと思います。
※あくまでの弊社の考えです
人柄がわかるような自己PRの内容は「これ」というものはありません。なので、各々で自己分析をしていただいて、自分がどういう人間なのかを見つけ、その根拠となるエピソードを話していただければ人柄が伝わると思います。しかし、内容も大事ですが、最終的にはそのエピソードを話すときに、普段、その人が親しい人(友人や家族など)と話しているときのような自然な「話し方・表情・身振り手振り等」で伝えられるかが重要であると考えます。
例えば、自分はいつも笑顔だという自己分析をしたとして、接客業のアルバイト先にある目安箱に「いつも笑顔で気分がいい」「その笑顔で接してくれるからまた来たくなる」等の意見をいただいたことがある、という根拠となるエピソードを話したとします。しかし、そのエピソードを面接官の前で淡々と真顔で話していたらどうでしょうか。笑顔が取り柄なのにここでは真顔。矛盾していますよね。たとえ緊張したから等の理由があろうと、自己PRで言った内容に沿った”普段の自分”を選考の時に出せなければ意味がありません。
★まとめ
ここで注意してほしいのは、決して「話し方・表情・身振り手振り等」のスキルを高めてほしいわけではないこと。面接時に普段の自分が出せるよう緊張せず、普段親しい人と話しているときと同じように自然体で話せる様にして欲しいです。選考時と入社後のギャップが無いように、弊社の面接官も皆さんの自然体が見られるような面接をするように心がけています。
異動する可能性はあります。しかし、「DTP→営業」は過去10年間の新卒採用者では事例がありません。「営業→製版」、「営業→生産管理」、「印刷→製版」、「総務→WEB制作」、等の事例はあります。
以上、8点の質問に回答いたしました。
「一度じっくりと考えてから回答をした方がいいな」という質問をいくつかおよせいただきました。
色々な会社さんに同じ質問をして、しっかり吟味し、自分にあった会社を選定していただければと思います。
忙しい数ヶ月になるとは思いますが、頑張ってくださいね(^^)
それでは、また次の質問箱回答のブログでお会いしましょう。
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