【まとめ】開志専門職大学 企業内実習2024 【4人目】
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。ついに開志専門職大学さまの企業実習が終わりました。最後に「まとめブログの執筆」をやっていただきましたので、公開していきたいと思います。自己...
こんにちは。採用担当の津野です。
先日、東京で行われました、
「就職ガイダンス新潟 in TOKYO」に
来ていただいた学生の皆さん、お足下の悪い中
大変だったと思いますが、ありがとうございました。
弊社のブースは毎回、複数人の学生さんが来てくださり、
とても和やかな雰囲気で終えることができました。
今回はそこで受け付けた匿名質問箱の回答をしていきます。
この匿名の質問箱は、「人前では聞きづらい」
「聞いていいのかわからない」という声を拾うことで、
企業と学生間とのミスマッチを防ぐことが
できると考え、実施いたしました。
ただし、質問者に意図を確認することができないため、
回答が意図にそぐわない可能性もあります。
「聞きたいことはそこじゃなかったなぁ……」
という質問者の方がいらっしゃいましたら、
匿名ではなくなってしまいますが、
弊社新卒採用メールアドレスまで改めて質問を
メールしていただければ回答させていただきます。
また、他の合同企業説明会や、個別説明会の際に
改めて質問する、でもかまいません。
よろしくお願いいたします!
では、さっそく回答へGO!
「人」です。
根拠としては中小企業ではありながらお客様に大手の会社が多いのは、たとえば営業であれば、お客様と親密な関係を築けているからと考えられます。また、DTPであれば、他社と比べて原稿の細かなところまでチェックしてくれる、組版が丁寧とよく褒められており、それが弊社が選ばれる理由だと考えられます。以上のことからして、人が優れていると考えます。
しかしながら、これからは競合他社と争うのではなく、協調や共感の時代です。そのため、独自性を高めることが重要であり、他と比べる必要はないと考えています。独自性を高める為に人を活かした会社にしていきます。
※あくまでの弊社の考えです
人柄がわかるような自己PRの内容は「これ」というものはありません。なので、各々で自己分析をしていただいて、自分がどういう人間なのかを見つけ、その根拠となるエピソードを話していただければ人柄が伝わると思います。しかし、内容も大事ですが、最終的にはそのエピソードを話すときに、普段、その人が親しい人(友人や家族など)と話しているときのような自然な「話し方・表情・身振り手振り等」で伝えられるかが重要であると考えます。
例えば、自分はいつも笑顔だという自己分析をしたとして、接客業のアルバイト先にある目安箱に「いつも笑顔で気分がいい」「その笑顔で接してくれるからまた来たくなる」等の意見をいただいたことがある、という根拠となるエピソードを話したとします。しかし、そのエピソードを面接官の前で淡々と真顔で話していたらどうでしょうか。笑顔が取り柄なのにここでは真顔。矛盾していますよね。たとえ緊張したから等の理由があろうと、自己PRで言った内容に沿った”普段の自分”を選考の時に出せなければ意味がありません。
★まとめ
ここで注意してほしいのは、決して「話し方・表情・身振り手振り等」のスキルを高めてほしいわけではないこと。面接時に普段の自分が出せるよう緊張せず、普段親しい人と話しているときと同じように自然体で話せる様にして欲しいです。選考時と入社後のギャップが無いように、弊社の面接官も皆さんの自然体が見られるような面接をするように心がけています。
配属されません。
各々が選考時に希望した部署へ入社後は配属されます。
「人」です。
持ち味を強みとして捉えるならば、他社と比べても、社内だけで考えてもみても、「人」であると考えます。能力面でいえば、”質問1”の回答通りですし、人柄という面では、それぞれに個性があって面白く、また、上下関係も良い意味で緩く、フレンドリーな雰囲気で仕事ができるという意味でも、強みなのではないでしょうか。
(入社3年目・女性・Uターン勢県内のみ志望の場合)
・エントリー 15社
・選考への参加 10社
(入社2年目・男性・Uターン勢県内県外志望の場合)
・エントリー 15社
・選考への参加 10社
(入社1年目・女性・県内校勢県内のみ志望の場合)
・エントリー 30社
・選考への参加 15社
(入社1年目・男性・県内校勢県内のみ志望の場合)
・エントリー 30社
・選考への参加 15~20社
その時の年によって就活状況が変わってくるので、
できるだけ最近入社したメンバーにも回答してもらいました。
私は察する通り、一番上の人です。
以上、5点の質問をいただきました。
書いてくださった皆さん、ありがとうございました。
弊社のことを少しでも知り、もしいい会社だなーと思ったら、
周りにもこんな会社があるんだよーと
広めていただけたら嬉しいです♪
また次の質問箱回答のブログでお会いしましょう。
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