会社見学会が開催されました!2
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。秋……それは実習の受け入れと会社見学会が集中している季節……そんな忙しいシーズンがもう少しで終わろうとしています。そう感じるのも会社見学会の2回...
こんにちは。小池です。
3月解禁の就職活動も早いもので1ヵ月以上が経過しました。皆さん就職活動はいかがでしょうか?
もしかしたら既に第1希望群の企業の選考も始まっているかもしれません。
中にはお祈りされた方もいるでしょう。
そろそろ就職活動の進め方を悩み始めるころかもしれません。
就活を進めていき選考に落ちてしまったときに、「採用担当は私のどこを見ているんだろう」「合否判断基準は何?」「落ちた自分はどこが悪いのか」などいろんなことを考えると思います。
そして自分なりの分析結果から、「エントリーシートの書き方、面接の話し方のテクニック」や、「エピソードの脚色、誇張表現」、「第一印象が良くなる方法」など様々な手法、ノウハウなどに手を出し始める。
そういったノウハウ、テクニックも大事かもしれないけど、私は個人的には必要ないと思ってます。
付け焼刃的にやっても何年も採用に携わってきた面接官にはすぐにバレます。
じゃあ学生はどうしたらいいのか?
それは以下のリンク先に書かれています。
人事はこれを評価するー学校での学び 海老原嗣生| ワクスタ | ワクスタ
この記事を読んですごく共感しました。
学生の皆さんには「自分らしさ」「ありのままの自分」を表現して伝えてほしい。
なぜなら、合同企業説明会でもお話ししましたが、今企業は新卒採用では「何ができるか」よりも「どんな人か」に重きを置いているから。
もちろん何ができるかも重要ですが仕事のノウハウであれば入社後にいくらでも教えることができます。
それよりも、どんな考えで何をしてきたのか、何が好きで何故好きなのか、自信を形作った「思考」「行動」から「どんな人か」を企業は知りたいと思っている。
記事にも書いてありましたが、学生には自分の事を知ってもらえる努力をしてほしい。
その上で落ちてしまってもその会社とは合わなかったと割り切りましょう。
仮にうまく自分を企業に合わせて偽って入社したとしても、企業風土と合わずに不幸な結果になる可能性が高い。
採用担当者はどんな人かを見て会社に合うか、活躍できるか判断するので、ミスマッチが起こってしまうとどうしても離職に繋がってしまう。
だから、ありのままのあなたを見たい企業が多いんです。もちろん、弊社もそのうちの1社です。
とはいえ、自分自身が何者なのか、ありのままの自分、自分らしさとは何なのか、一番本人が分かっていないのも事実でしょう笑。
しかし、自分の事を知ろうとしなければ知ることもできないのも事実。
今からでも遅くないので自分らしさを見つける努力をしてみてください。
明確に答えは出ないかもしれない。でも何かヒントは必ず得られるはずです。
必ずいい会社に巡り合えるはずです。頑張ってくださいね。
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