会社見学会が開催されました!2
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こんにちは。新卒採用チームの津野です。秋……それは実習の受け入れと会社見学会が集中している季節……そんな忙しいシーズンがもう少しで終わろうとしています。そう感じるのも会社見学会の2回...
こんにちは。新卒採用チームの乙川です。
長岡造形大学出身の私、実は就活時にポートフォリオを作成していました。
ポートフォリオとは簡単に言うと「実績や力量などがわかる作品集」のことです。
デザイナーやクリエイター系の職業を目指す場合に、求められることがあるかもしれません。
特に要求が無くても、その職種に関係ありそうだと判断して持っていくと「無いよりはよく見える」みたいです。(実際に言われました)
そんなポートフォリオの内容ですが、どんなものを入れたらいいのか悩むと思います。
色々なジャンルの作品をいれすぎると、結局何が得意なのかわからなくなるし…
そもそも受ける企業によって別の内容のものを作るという話も結構聞きます。
参考になるかはわかりませんが、WEBデザイナーを目指した私の場合はどうだったのかを記しておこうと思います。
まず前提として、実務経験はもちろん皆無でした。掲載したWEBデザインのクオリティはもちろん低かったです。
内容は自分のやりたい事(WEBデザイン)×イラストを盛り込みました。
理由についてですが、
実はインターンシップの時に実際にWEB制作体験をして、ポートフォリオの内容をひらめきました。
インターン先ではリンクボタンのアイコンをかく体験(ラフ状態)をしました。
コーディングをし続ける内容を想像していた私にとっては
「WEBデザイナーに求められるものってコーディングやデザインセンスだけではないのか!」と目から鱗でした。
これは体験していなかったら気づけなかったことです。
そのような思わぬ発見があるので、インターンシップで実際に体験をすることは必須と言えます。
目指す職種を体験をすることが重要なので、入りたい企業でなくても構いません。
ポートフォリオ作成のヒントとなるはずです。
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