会社見学会が開催されました!2
- お知らせ
- ウィザップでの出来事
こんにちは。新卒採用チームの津野です。秋……それは実習の受け入れと会社見学会が集中している季節……そんな忙しいシーズンがもう少しで終わろうとしています。そう感じるのも会社見学会の2回...
こんにちは!!!
開志専門職大学 事業創造学部 事業創造学科1年の草間 大悟(くさま だいご)です。
今回は10月から始まった企業内実習(インターン)のまとめをしていきたいと思います!
初回時ということもり、新潟で70年続く印刷会社です。2014年の改名時に、社名から初めて印刷の二文字を取ったことや、
新社名株式会社ウィザップに込めた思いは、お客様と共に成長する企業という意味であると分かった。
また、印刷業界は衰退している傾向にあり印刷を社名から外した理由として印刷のみのサービスでは、会社として
これからの時代生き残っていくのが難しい背景があったのかなといった考察もしてみたりしてました(笑)
工場見学では、ウィザップ様の印刷業務の現場を拝見させていただきました。
かなり高速な印刷機や特殊印刷。そして、試験用の問題といったものの断裁・製本作業を生で見ることができて
とてもいい勉強になりました。また日本だけでも紙の種類がたくさんあってそれをちらっと聞いたときに、世界との比較
ということで実際比較すると日本の紙の種類は世界のだいたい20倍(?)というようなことおを聞いて驚いてました。
自分のことを深堀して自己紹介ブログを書いてみました。
内容的には、2000字程度を書くというものでしたが、実際書いてみると2000字は、
書いていたら分量的にはすぐに達成してしまい驚きました!
その時のブログは、こちらです。
まず、株式会社ウィザップ様には営業・制作・製版・印刷・製本の部署があります。
それでは、半日インターンの様子について書いていきたいと思います。
営業部では、ごんぎつねの誤字脱字を見つける作業と指定された本は一体どんな紙の厚さで一体何ページで
目次はどこにあって…といった作業をしていました。またごんぎつねの誤字脱字を見つける作業の際に思ったことが2点あります。
1つ目は、作業の効率化のための添削マークがあり、それを使用して業務をすることで時短につながっているということです。
2つ目は、細心の注意をはらって再考していかないといけないといけないという点が難しい仕事だと改めて認識したことです。
どのみちこれを仕事としてやってらっしゃる方々はすごいと思いました。
続いて制作部についてです。制作部ではAdobeソフトを使って実際に自分たちの名刺を作りました。
名刺といってもロゴデータがない場合ロゴを作らないといけないのでとても面倒くさくもありその反面、
やりがいのある仕事であると思いました。また、あの名刺サイズでもデザインをするのは難しいことなんだと理解できました。
この日は私のバンドメンバーである方がコロナ疑いということで文化祭にバンドとして出たメンバーということで
もれなく私も濃厚接触者疑いになっていたため欠席になっていました…
事業創造学部のマスコットキャラクターを自分達でその姿であったり要素を考えました。
個人的に上げきればきりがないが、例えば、丸眼鏡をしてて白のパーカーを着てて穏やかそうな人のように、
こうであればいいなという要求が全て通っていたこともあり、イラストを発注する際事細かく詰めていった方がよいと感じました。
また、午後はその作ったキャラクターをどう生かしていくか、どのような場所で使うかというマーケティングの視点で考えました。
ホームページは自社や商品に関する情報を伝えるのが主な目的で、ランディングページは問い合わせや商品の購入など、
訪問者に具体的なアクションをおこさせるものであることが分かった。
企業内実習に参加してから自己評価ですが、初期目標であったある程度の礼節が身についたので目標自体は達成できました。
また、生の仕事現場を観察することでどのような態度で仕事に向き合っているかという点も学べて非常にいい機会でした。
是非とも、これから社会に出るときにぜひとも役立てていきたいし生かしていきたいと思います!!
最新記事